Simucubeホイールベースは、iRacingでまるで「テレパシー」のような感覚を実現できますが、それには正しい設定が必要です。新しいオーナーが犯しがちな最大のミスは、TrueDriveとiRacingのフォーススケールを合わせる前に、魔法のようなプロファイルを探し求めることです。
このガイドでは、安全で再現性のある設定方法を紹介します:
- 信頼できるTrueDrive基準設定を作る
- iRacingのWheel Forceをホイールベースのトルクに合わせる
- iRacingではAutoを使用して車種ごとに調整し、クリッピングを回避する
安全上の重要な注意事項
ダイレクトドライブ・ホイールベースは大きなトルクを発生させることがあります。操作に慣れるまでは上限を控えめに設定し、親指をステアリングリムのスポークに掛けず、ホイールベースがしっかり固定されていることを確認してください。
ステップ1:ホイールベースをしっかり固定する
剛性の高いマウントなら、低いダンピングでもステアリングの感触がより明瞭になります。マウントにたわみがあると、それを補うためにフィルターを追加することになり、細かな情報が失われます。
- フロントホイールマウントとホイールマウントベースセットは、すっきりとした調整可能なダイレクトドライブ設置に最適です。
- 高トルク対応のリグを構築するなら、SIMGASM Sportから始めるか、フラッグシップのたわみのないプラットフォームを求めてSIMGASM Proを選びましょう。
ステップ2:TrueDriveプロファイルを本来の方法で使用する
TrueDriveはホイールベースのプロファイルとテンプレートに対応しています。すべてを一から作り直す必要はありません。デフォルトのテンプレートから始め、少しずつ変更してください。
TrueDrive基準プロファイル(開始点)
| 設定 | 基準値 | 重要な理由 |
|---|---|---|
| 全体の強さ | 控えめな設定から始め、徐々に上げる | 安全を最優先してください。強さを感じつつも制御できる範囲にトルクを設定します。 |
| 再構成フィルター | まずは低(1~2)から | 値を上げると信号が滑らかになりますが、細かな情報が感じ取りにくくなる場合があります。 |
| ダンピング | 低~中(例:10%) | フィーリングを損なわずに安定性を高め、振動を抑えます。 |
| 摩擦 | 低(例:0~5%) | 「重さ」を加えて空転を抑えますが、上げすぎると反応が鈍く感じられます。 |
| 慣性 | 低(例:0~10%) | ステアリングリムの質量を再現します。重いリムでは上げ、軽量なフォーミュラリムでは下げます。 |
これが有効な理由:ディテールを保ちながら、安定したクリーンな基準を作れるためです。この基準を信頼できるようになったら、ステアリングリムの重量、ドライビングスタイル、運転する車種に合わせて調整できます。
ステップ3:iRacingを正しく設定する(「クリッピング」を解消する部分)
iRacingが力を正しくスケーリングできるよう、ホイールベースのトルクを設定する必要があります。
- Enable Force Feedback:オン
- Use Linear Mode:オン
- Reduce force when parked:オン
- Wheel Force:ホイールベースの最大出力に合わせます(例:Simucube 2 Pro = 25 Nm)
- Min Force:ダイレクトドライブでは通常0(不要です)
「Auto」ボタンを活用しましょう
クリーンなラップを数周走った後、iRacingのFFB設定でAutoを押します。その車でクリッピングを回避することを目指したMax Force/Strength値が計算されます。推測に頼らず、車ごとに適切な基準値を設定する最も手早い方法です。
ディテールを損なわずにフィーリングを調整する方法
- 強すぎる/急激すぎる:TrueDriveでスムージングまたはダンピングを少し加えるか、iRacingでMax Forceをわずかに上げます。
- 軽すぎる:慎重にMax Forceを下げます(または強度を上げます)。
- ストレートでの振動:マウントがしっかり固定されていることを確認し、その後ダンピングを少し加えます。
Simucubeに最適なSIMGASMリグのグレードは?
- Hobby(SIMGASM Hobbyシミュレーター):手頃な価格ながら価格帯を超える性能を備えたエントリーリグで、初めての本格的なコックピットに最適です。
- Club(SIMGASM Clubシミュレーター):80×40プロファイルならではの強度と調整機能を備え、市販されているほぼすべてのホイールベースとペダルセットに最適です。
- Sport(SIMGASM Sportシミュレーター):より長く幅広い設計で、より強固かつ調整範囲の広いホイールマウントを備え、さらにケーブル通し穴を一体化しているため、クリップを使わずケーブルをすっきり配線できます。
- Pro(SIMGASM Proシミュレーター):極めて大きな負荷、モーション対応ビルド、最大限の調整機能に対応し、たわみを感じさせない当社のフラッグシップ160×40プロファイルリグ。
ご質問がありますか?SIMGASMのエキスパートが喜んでお手伝いします。