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Upshift 80x40 rig or SIMGASM Club: which fits you?

Upshift 80x40シムリグとSIMGASM Club:あなたに合うのはどちら?

Upshift 80x40シムリグとSIMGASM Club:あなたに合うのはどちら?

Upshift 80x40シムリグとSIMGASM Clubは、どちらも同じサイズクラスのプロファイルを使用したコンパクトなアルミ製シムリグです。Upshift Black Editionは80 x 40 mmのプロファイルに、一枚物のスチール製ホイールプレートと厚さ5 mmのスチール製ペダルプレートを組み合わせており、寸法は120 x 58 x 68 cmです。SIMGASM Clubはメインプロファイルに40 x 80 mmを採用し、寸法は500 x 1350 x 620 mm。ペダルデッキの公表定格ブレーキ荷重は200 kgです。多くのブランドに対応する取り付け穴があらかじめ設けられたプレートを求めるならUpshift、4種類の専用ホイールマウント、多彩なカラーやリバリー、メーカーからの直接サポートを求めるならClubがおすすめです。

以下で各項目を詳しく比較しているので、納得して選べます。

2つのフレームはどう違う?

仕様上、両シムリグの基本構成は共通しており、断面の一辺が80 mmの40シリーズアルミプロファイルを使用しています。

表記は違っても、プロファイルのサイズは同じ

Upshiftはプロファイルのサイズを80 x 40、SIMGASMは40 x 80と表記しています。どちらも幅40 mm、奥行き80 mmのプロファイルを指します。奥行きのあるプロファイルは、正方形断面の40 x 40プロファイルより曲げに強いため、両ブランドともダイレクトドライブホイールベースに対応するシムリグに採用しています。このサイズが実際にどのような意味を持つのか知りたい方は、40x80アルミプロファイルの意味を解説した記事をご覧ください。

サイズと設置スペース

Upshiftのシムリグは全長120 cm、幅58 cm、支柱部分の高さ68 cmです。SIMGASM Clubは全長1350 mm、幅500 mm、高さ620 mm。つまり、Clubは幅が狭い一方で、全長は長くなっています。幅の狭い部屋やデスクの隣に設置する場合、この8 cmの幅の差が効いてきます。奥行きの限られた部屋では、全長の長いClubが収まるか、事前に確認が必要です。

リクライニングシート付きのSIMGASM Club アルミ製シムレーシングコックピット、ブラック

SIMGASM | Club アルミ製シムレーシングコックピット - ブラック

ホイールとペダルのマウントはどう違う?

この部分では、2つのシムリグの設計思想が大きく異なります。

1枚のプレートで全ブランドに対応

Upshiftは、主要ブランドのホイールベース用の取り付け穴をあらかじめ設けた、厚みのある一枚物のスチール製ホイールプレートを採用しており、高さ・距離・角度を調整できます。ペダルプレートも厚さ5 mmの一枚物のスチール製で、取り付け穴があらかじめ設けられています。そのため組み立てはシンプルで、ホイールベースとペダルをプレートに直接ボルトで固定できます。

4種類の専用ホイールベースマウント

SIMGASMでは、購入時にホイールベース用マウントを選べます。ボトムマウントは、Logitech、Fanatec、MOZA、Thrustmaster、SIMAGIC、PXN、Simucube、Asetek、VRSの対応する取付穴パターンに適合します。フロントマウントはSimucubeとVRSの対応ホイールベースに、サイドマウントはFanatec、MOZA、SIMAGICの対応ホイールベースに適合し、AsetekフロントマウントはAsetekの対応モデル用に設計されています。フロントマウントとサイドマウントは、ダイレクトドライブホイールベース本体の取付面で固定するため、ステアリングホイールを安定して支えます。詳しくは、ホイールデッキ、フロントマウント、サイドマウントの比較記事をご覧ください。

ダイレクトドライブとロードセルペダルに、より適しているのはどちらのシムリグ?

高出力のホイールベースやロードセルペダルは、フレームに大きな力を加えます。

公表されている荷重の数値

SIMGASMは、Clubのペダルプレートにかかるブレーキ操作時の定格荷重を200 kgと公表しています。Upshiftの製品ページでは、ブレーキ操作時の定格荷重の数値は見当たらず、非常に頑丈でたわみのないフレームという説明のみでした。ロードセルブレーキを強く踏み込む方にとって、公表された数値は具体的な比較材料になります。

アップグレードの余地

どちらのシムリグも40シリーズのアルミプロファイルを使用しているため、標準的なTナットを使うアクセサリーを取り付けられます。SIMGASMには、明確なアップグレードの選択肢もあります。Sport(40 x 120 mm)とPro(40 x 160 mm)は、いずれもブレーキ操作時の定格荷重が300 kgです。SIMGASMの2つのモデルで迷っている方は、HobbyとClubの比較記事をお選びの参考にしてください。

ボトムマウントを備えたオレンジのSIMGASM Club アルミ製シムレーシングコックピット

SIMGASM | Club アルミ製シムレーシングコックピット - オレンジ

カラー、シート、サポートは?

フレームだけがすべてではありません。購入体験も大切です。

カラーとリバリー

今回比較するUpshiftのシムリグは、マットブラックのアルマイト処理を施したBlack Editionです。Clubは複数のカラーとレーシングリバリーから選べます。プロ向けの印刷技術で15年以上の経験を持つプリントスペシャリスト、Michal Nevrelaが、カラーやゼッケン番号、リバリー全体をSIMGASMの製品として形にします。

シートの選択肢

Upshiftのシムリグは、シートなし、または同社製のリクライニングシートやバケットシート付きから選べます。SIMGASMはフレームをシートなしで販売しており、CoreまたはAtlasのシートとシートスライダーを別途追加できます。どちらを選んでも、今お使いのシートを引き続き使用できます。

シムリグを手がける企業

SIMGASM B.V.は、オランダのワイク・バイ・ドゥールステーデを拠点とする小規模な企業で、2026年2月27日に正式に設立されました。創業者のJohan Akkermanは、Trak Racerでグローバル事業開発担当から最高事業責任者へとキャリアを重ね、TRXシャーシの開発に貢献した後、SIMGASMの製品ラインを自ら設計しました。すべてのシムリグに2年間の保証と、30日間のリスクなし返品サービスが付いています。

どちらのシムリグを選ぶべきですか?

どちらが最適かは、お使いのホイールベース、設置スペース、そして好みで決まります。

Upshiftがおすすめなのは

ほぼすべてのステアリングとペダルセットに対応する1枚のプレートを備えたブラックのシムリグを求め、Upshiftの拠点がある英国にお住まいの方に。幅広のフレームにより、幅のあるシートにも少し余裕を持たせられます。

SIMGASM Clubがおすすめなのは

ダイレクトドライブホイールベース用の専用フロントマウントやサイドマウント、ブレーキ荷重の公表値、個性が際立つカラーやリバリー、そして将来SportやProへステップアップする明確な道筋を求める方に。アルミ製シムリグの全モデルを比較してみてください。

GTシート付きのSIMGASM Sport アルミ製シムレーシングコックピット、ホワイト

SIMGASM | Sport アルミ製シムレーシングコックピット - ホワイト

UpshiftとSIMGASMについての質問と回答

比較のポイントを、短い回答でまとめました。

80x40と40x80は同じですか?

はい。どちらも40 mm × 80 mmのプロファイルを指します。ブランドによって、2つの数字を表記する順序が違うだけです。

幅が狭いのはどちらのシムリグですか?

SIMGASM Clubの幅は500 mm、Upshiftのシムリグは58 cmです。全長はClubの方が長く、1350 mmで、Upshiftは120 cmです。

どちらのシムリグもシートは付属しませんか?

Clubは常にシートなしで出荷されます。Upshiftのシムリグは、同社製シート付きとシートなしから選べます。

高トルクのダイレクトドライブステアリングにはどちらが適していますか?

どちらも奥行き80 mmのプロファイルを使用しています。Clubには専用のフロントマウントとサイドマウントが追加され、ブレーキ荷重の公表値は200 kgです。SportとProは、さらに余裕のある設計です。

もっと詳しく知りたいですか?SIMGASMの専門スタッフが喜んでお手伝いします。

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