中古のシムリグを購入することは、より低い費用で剛性の高いコックピットを手に入れる最短ルートの一つです。一方で、確認すべきポイントを知らなければ、あっという間にお金を無駄にしてしまう方法でもあります。
これは、アルミプロファイルリグ(Prime、Prime Lite)とスチール製コックピット(Titan、ART)のどちらにも当てはまります。それぞれ注意すべき不具合箇所が異なります。
中古リグの点検チェックリスト
| カテゴリー | GT Omega | SIMGASM |
|---|---|---|
| 点検箇所 | プロファイルの摩耗、ボルト穴、金具の欠品 | がたつき、錆、接合部の遊び、ペダルプレートのたわみ |
| 大きな隠れコスト | ブラケット、シートスライダー、モニターマウントの欠品 | 送料、交換用金具、作業時間 |
| アップグレードのリスク | 旧型では使用できるマウントが限られる場合がある | 新しいアクセサリーが完全には適合しない場合がある |
| 輸送時のリスク | プロファイルやプレートの曲がり | コーティングの傷やねじ山の損傷 |
| 新品が有利な場合 | 時間とサポートを重視する場合 | 適合に関する迅速なアドバイス、明確なアップグレード方法 |
中古アルミプロファイルリグ(Prime、Prime Lite)で確認すべきポイント
- Tナットとボルト:金具の欠品はよくあり、追加費用がすぐにかさみます。
- ねじ山の状態:ねじ山が潰れたボルトや損傷したTスロット用金具は、大きな手間の原因になります。
- プロファイルの直線性:わずかな曲がりはまれですが、位置合わせが難しくなることがあります。
- プレートとブラケット:亀裂、穴の広がり、表面の凹凸がないか確認してください。
中古スチール製コックピット(Titan、ART)で確認すべきポイント
- 接合部の遊び:スチールフレームは、頻繁に移動されていると接合部に遊びが生じることがあります。
- 錆や塗装の損傷:水分が入り込んでいる場合、外観上の問題により内部の深刻な損傷が隠れていることがあります。
- ペダルプレートのたわみ:強く押してテストしてください。たわみ方にばらつきがある場合は要注意です。
多くの購入者が見落とす隠れコスト
中古リグには、セットアップを完成させるための「細かな部品」が付属していないことがよくあります。たとえば、モニターマウント、シフターマウント、シートスライダー、追加ブラケット、さらには適切なボルトまで欠けている場合があります。こうした費用によって、節約できた金額がすぐに相殺されることがあります。
新品を購入するほうが賢い選択になる場合
新品のハードウェアを選ぶ理由は、「ピカピカの部品」だけではありません。時間とサポートも重要です。明確なアップグレード方法、予測しやすい互換性、適合について疑問があるときの迅速な回答を求めるなら、長期的には新品を購入するほうが安く済む場合があります。
SIMGASMは、その考え方を軸に設計されています。明確なグレード構成、モジュール式の追加オプション、そして何が適合し、実際に何が必要なのかを迅速に案内できるサポートチームにより、同じ用途の部品を二重に購入せずに済みます。
新品をお求めの場合におすすめのSIMGASM製品
- ほぼあらゆる用途に対応できるベースとしてのSIMGASM Clubシミュレーター。
- 調整範囲が広く、複雑な構成でも配線をすっきりまとめたい場合は、SIMGASM Sportシミュレーター。
- フラッグシップモデルならではの高い剛性と余裕を求める場合は、SIMGASM Proシミュレーター。