「すっきりした配線」は見た目だけの話に思えるかもしれません。しかし、原因不明のUSB切断を土曜日いっぱいかけて調べたり、電源アダプターが振動で床を動き回るため配線し直したりすると、その重要性が分かります。
フラットフェイスプロファイルのケーブル管理について調べ、Advanced SimRacingとSIMGASM Sport/Proを比較している方に向けて、このガイドでは次のようなコックピットの作り方をご紹介します。
- メンテナンスしやすい
- アップグレードしやすい
- 静かで、がたつき音がない
- カメラに映してもプロフェッショナルに見える
「フラットフェイスプロファイル」で変わること
Advanced SimRacingのGeneration 2「Flat Face」は、すっきりした外観を重視した設計で、ASR Proなどのモデルには一体型ケーブル管理チャンネルが採用されています。プロファイルシステム内にケーブルを通すための貫通グロメットも付属しています。
目的はシンプルです。外付けクリップや露出した結束バンドを減らし、リグを調整する際にケーブルが引っ掛かるのを防ぎます。
SIMGASMのすっきりした配線へのアプローチ
SIMGASMも同様に「まず、すっきり組み上げる」という考え方を採用しており、特にSportとProの各グレードで重視されています。
特にSportは、シャーシ全体にケーブルを通せる設計です。コックピットをクリップだらけにすることなく、後方から前方へ、さらにアップライト上部まで配線できます。
実際に性能向上につながるケーブル管理
配線をすっきりさせることが、見た目だけでなく実用面でも重要になる理由は次のとおりです。
- ステアリング操作時のノイズを軽減:緩んだケーブルが腕やホイールベースに擦れたり引っ張ったりすると、わずかな「誤ったフィードバック」が生じることがあります。
- 信頼性の向上:ストレインリリーフにより、断続的な接続切れを防げます。
- アップグレードがスムーズ:シフターやステアリングホイールを交換するときも、ハーネス全体を組み直す必要がありません。
すっきり組み上げるためのチェックリスト
- PCを床に置かない。ほこりの蓄積や、ケーブルを蹴るリスクを減らせます。可能な限りPCトレーを使用してください。
- USB接続を集約する。リグに固定した1台の電源付きハブなら、PCまで伸びる5本のばらばらなケーブルよりもトラブルシューティングが簡単です。
- サービスループを設ける。可動部(ホイールデッキ、ペダルデッキ、シートスライダー)には、調整時にコネクターが引っ張られないよう十分なたるみが必要です。
- 電源ケーブルと信号ケーブルを分ける。干渉や配線の乱れを減らすため、電源アダプターはUSBケーブルの束から離してください。
- アクセサリーをすっきり取り付ける。ケーブルを一定の経路で配線できるよう、専用マウント(アクセサリーホルダー、シフター/ハンドブレーキマウント)を使用してください。
すっきりしたSIMGASM「SportからProへ」の進化
今すっきり見えるだけでなく、将来もその状態を保てるコックピットを求めるなら、次のようなシンプルなアップグレード方法があります。
- SIMGASM Sport(すっきりした配線と高剛性)から始める。
- モーションシステムや油圧機器を追加する際は、SIMGASM Proへ移行し、同じ配線管理方法を維持する。
- ディスプレイが振動問題の一因にならないよう、Apex自立式トリプルモニタースタンドでモニターをリグから分離する。
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- ペダル、バスシェイカー、追加ハードウェアの取り付けに適したユニバーサル周辺機器デッキ
- アクセサリーを簡単に追加できるアクセサリーホルダー
- PCを床から移動し、配線をすっきり整理できるPCトレー
- 操作性を高めるキーボードスイベルマウントとマウストレー
- 快適性を高め、安定したペダル操作を支えるヒールレストとヒールプレート
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